2010年04月14日

探索25日目・衣替え

hinamig31.jpg
活性LV.3の防具を作っていただいた記念に、プロフ絵も変えてみました。
服のモデルはロシア製戦闘機Mig-31。
エアインテークの上部の直線ラインが目に入ったので、マフラーを巻いて、
トライバル模様を連続させて目立たせてみました。
デザインでは背の腰部分から飾り布が尾翼の枚数出てるんですが生かしきれず。
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2010年02月03日

探索15日目

 ガルフから気になることを言われた日の夜、あたしは遺跡外にいた。
 借りている部屋に火をともして、ベッドに夜具を準備する。家主さんが毛布を干しておいてくれたので、そのふかふかさにほおずりしながら目をつむった。

 眠りに落ちるか、落ちないか。
 その時、固い足音が遠くから規則正しくひびいてきた。

 もう目をあける気力もなかった。だけど、目の前にははっきりと姿が見えた。白く輝く短い毛と、まるで炎そのもののように、形を変えながらゆらめくたてがみ。
 長いまつ毛が大きな目を縁どっている。
 前に見た時は、ここまではっきりと形を見ることはできなかった――まだ、炎のかたまりに目がついているようにしか、見えなかった。
 師匠が炎が馬をかたどっているよと、そういうからそういうものかと思っていたのだけど、今は、はっきりと見える。

 おでこに、ものではない何かがふれる気配がした。それと一緒に、相手が、伝えたいことが分かった気もした。
 ……気がしただけだ。まだ、それをきちんと読むことのできる力はまだ、あたしにはない。だけど、なんだか甘えているような、そんな風に感じた。
 炎の気配はベッドのわきにうずくまる。あたしの意識は今度こそとぎれて、夢の世界へ誘われた。


 次の日の朝、木の床が少し焦げていた。家主さんに見つからないうちにきれいにしないと。
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装備メモ

作っていただいた装備の名前と元ネタにかぶりがでないするためのPL用メモです。

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2010年01月06日

探索11日目

(またもや白いページが残されている)

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sp3.jpg
神速でチキンレース敗北。
折角なので当PTの新年集合絵でもご覧になっていってください。
これが原寸です。身長差はヒナPLの適当なイメージ。

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2009年12月23日

探索9日目

 肌寒い。
 遺跡の外の寒さと中の寒さは一緒みたいだ。なぜか日がさしてなぜか風が吹くんだから寒さが一緒でもおかしくはないと思うけれど、なんとなく納得がいかないのはなぜだろう。それでも火が炊けるだけありがたい。

 ランにこの時期、放火が多いから、火の始末には気をつけろと言われた。
 この時期に火を焚くお祭りがあるのは知ってる。日が短くなるから、『火』で応援する。同じ名前のものを、あたたかい似ているものを高く大きく燃やして、また『日』の勢いを取り戻すよう祈るのだって聞いた。
 火をいっぱい使うから、犯人が変な動きをしていてもとがめられないんだろうか。むかっ腹が立つ。
 あたしの火がそんなことに使われないように、片づける時には念入りに灰をかけた。

 雪の結晶の透かし模様の入ったマフラーを、猫さんに作ってもらった。しゃべる猫さんだ。ふしぎなやわらかさのある鳥さんとか、この遺跡にはかわいい動物も多い。
 でもこれから退治する動物はすごいかわいくない。なんでサイズが大きいとなんかかわいくないし、むしろこわいんだろう。
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2009年12月16日

探索8日目

(白いページが残されている)

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素で書き忘れました……orz
メッセージ終わったあとにうっかり食事して、トップの文言を見たとたんに
すっかり空欄だったのを思い出しました。
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2009年12月12日

探索7日目

 最初にあの兄ちゃん(ジョシュアだっけ)につれられて入った時も、一人で魔法陣へ飛んだ時も、スズナやランと一緒に歩きはじめた時も、中と外の違いなんてあまりないと思ってた。
 だけど毎日毎日歩いて、出てくるヘンな動物たちと戦って、なれない魔法を使っていたらさすがに疲れた。それは二人も一緒みたいで、相談して一回外に出ることにした。外に出るのには魔法陣がいらないっていうのは、あるはずの天井に頭をぶつけそうでこわかったけれど、どこも痛くなくてホッとした。

                       アル・シャマリー
 遺跡の中では、覚えた魔法のことを『教科書』に書きとめている。あたしは外へ戻ってきて、自分の持ち物を置いておかせてもらってる部屋に入って、もう少し大きな皮張りの本のページをめくる。
 表紙には南十字星。
 師匠(――って呼ぶのが正しいのかはまだ分からない。だって何かをきちんと教わったわけじゃなくて、精霊を押しつけられたみたいなものだから)にもらった。新しい星を、見えていない地平を、空を、体系を書いて記せ、と渡された。
 そのとおりにするのはなんだかむかっとするけど、でも、忘れたくないことを書くにはきっといいのだ。
 この島には書き物をする人が多い。インクもペンも上等なのがたくさんある。あたしの上手じゃない文字だけど、誰が読むかわからないけど、記そう。書いていこう。
 右から左へ。ぐねぐねしないように気をつけないと。
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2009年12月09日

アイコン作り

faces.jpg今までいろいろ定期更新ネットゲームに参加してきましたが、アイコンを本格的に使うのが初めてで、結構楽しく描きました。
それにしてもこの娘はjpgの敵すぎます<デザインしてから気づいた

上段左・中と下段左は最初に描いたプロフ絵の切り取り・反転で表情替え、
その他三つは新しく描きました。口開けって難しい。

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2009年12月05日

探索6日目

 最初にこの遺跡について案内してくれた兄ちゃんと一緒に踏んだ魔法陣の名前は『右足』と『左足』だった。
 今日スズナとランと一緒に踏んだ魔法陣の名前は「シリウス浮ぶ河」というのだそうだ。最初のと比べるとだいぶ詩的なような気がする。
 空で一番明るい星の浮いてる河。誰が名前を付けたんだろう。だってこの『遺跡』自体には名前がないのだ。

 そういうこともいずれ分かるようになるのか、それとも分からないままなのか。
 あたしが自分の力で将来をどうにかできるようになることだけは、ここで分かっておきたい。火にのみ込まれないように。
 火が使えるのはあたしたち人間の一つの力なんだから。
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2009年12月02日

探索5日目

 遺跡に入りはじめて、一番最初に持ってきたのは指輪とボレロだ。これはこれで十分役に立っているんだけど、身につけるものはあと二つまで選べるということを教わってから、どうにかして手に入れないと、と思ってた。
 二つよりは三つで、三つよりは四つだろう。単純だけど、でもやっぱりそうみたいだった。
 
 ふかふかつやつやした二匹の動物たちを追いはらって(あの毛皮が手に入ればすてきだったのにな)、一休みするその間に、周りではいろいろな人がいろいろにお話ししている。
 感想をさけんでる人もいるけど、一番多いのは、自分の腕を上げるために、タダでもいいから身につけるものを作らせてほしい、っていう人だった。
 あたしみたいに雰囲気しかわからないのが作るより、慣れてる人にやってもらった方が絶対いい。あたしは、じいっと耳をすまして、二人のお姉さんに新しい指輪とブローチを作ってもらうことにした。

 どんなものができるんだろう。
 自分のためのものを作ってもらうことなんか、本当に、本当にめったにない。いまからドキドキしている。


(休憩時間以外に持ち物で遊ばないこと、と片隅にメモ)
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